6月5日 午前9時に観た夢 僕は地方都市(どこなのかは分からない)の駅前の深い溝の中で生活している。 (夢の中で住む家がない状況、悲しい気分が忘れられない) 僕のことをかわいそうに思ったのか、父が現われ、不動産屋に行って駅前の部屋 をさがしてくれる。 ・・・目覚めた後、とても悲しかった。 6月10日 午前7時に観た夢 病院で診察を受けている。病院は看護婦も医者もすべて女性。 そして、なぜか医者も看護婦の制服を着ている。 ここは女性だけが働く病院らしい。 女医さんに「はい。これで治りますよ」と言われながら、上着を着せてもらう。 「こんな病院だったらいつでも行きたいな」と思いながら、診察室を出た。 6月12日 午前4時に観た夢 黒い巨大な魚が空を泳いでいる。どんどん僕のほうに近づいてくる。 いつのまにか巨大なアゲハ蝶になっている。 僕の頭の上を旋回しながら降りてきた。 その蝶は女性の声で夢判断を依頼する。蝶に夢判断を依頼されたのは初めてなの で、びっくりしながらその言葉を書き留めようとしていた。 6月15日 午前7時に観た夢 大きなお寺の門をくぐる。周囲は観光地のようだった。 門の上には大きな文字が見える。漢字が書いてあるが、難しくて読めない。 寺社にはいると、たくさんの参拝客でにぎわっている。 僕はお寺の周囲を散歩する。 しばらく歩くと、裏の入り口のようなものが見えたので、そこからお寺の建物に 入る。ほのかなろうそくの明りに照らされて、狭い廊下を進んでいく。 無数の線香の煙が立ち上る部屋に入る。 6月18日 午前8時に観た夢 K(聞いたことも出会ったこともない)という友人と倉庫のような部屋にいる。 Kは何か犯罪に荷担しているらしい。 警察が周辺を包囲している。Kはもう駄目だと叫んでいた。 僕も共犯ということになり、父に申しわけない、と思いながら警察の呼びかけを 聞いている。 ついにKが切れた。 僕も含めてとうとう警察に捕まってしまう。 6月26日 午前6時に観た夢 温泉街のようだ。 夢の中で夢を見ている感じがする。夜の温泉街を歩いていると「イオン温泉」と いうネオンの看板があった。中は巨大な温水プールのようだった。水は青白い照 明装置に照らされたように光っていて、おまけに電気でブクブクしている。 突然誰かにつき落とされる。 感電したように体がびりびりしびれた。 場面は変わり、街は小雨が降っていた。 中学生くらいのお金持ちの女の子(近所の大きな屋敷に住んでいる)を家に送る。 途中の太鼓橋の上で、僕は脇に抱えていたたくさんの黄色い旗を落としてしまう。 僕が拾っている間、濡れないよう彼女は傘をさしてくれた。 「自分が濡れてしまうからいいよ」と言うが、彼女は濡れながら傘をさしてくれ ている。その旗は僕にとって大切なものだった。 やっとのことで旗を拾い集めた。 彼女と歩きながら、あんまりけなげでかわいいので(淫行条例にひっかかるかな、 とか思いながら)恋人のように抱き寄せて髪を撫でた。 いつのまにか雨は止み、彼女を送った後で自分の家に向かう。 部屋に入ると、ジャニーズ系の美少年たちが7、8人くらいゆかた姿でくつろい でいる。気がつくと僕もゆかたに着替えていた。 場違いな状況だったので、僕は引っ越そうかと考えていると、少年の一人が「お にいさん、こんな機会はめったにないんだからここにいてよ」と言う。 隣の広い部屋を見ると、何と僕の親戚の叔母たちがゆかた姿で布団に横になって いる。「どうしてここにいるの?」と聞くと、この町の人達は親切だと言う。 みかんがおいしいと言ったら、わざわざ実家まで無料で郵送してくれた、という 話をした。僕は感心しながら聞いている。 |
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