11月3日 午前6時に観た夢 あひるの子供が池で遊んでいる映像をテレビで観ている。 テレビは広い縁側の近くの居間にあった。だれの家かは分からない。とにかくお 金持ちの隠居生活者のような豪邸だった。 テレビに映ったあひるの子供が葦かなにかの水草に脚を絡めて身動きができない。 親鳥は気がつかず通り過ぎていった。懸命に鳴いているあひる。 ついに力尽きたのか、あひるは死んでしまったようだ。 悲しくて僕は声をあげて泣いていたら、学校の先生のような男が僕の背中をたた きながら「泣くな、泣くな」と何度も励ましていた。 11月5日 午前7時に観た夢 くわがた虫がたくさん箱のなかに入っていた。 かなり大きいものばかりだ。それを別な箱に移そうとしていた。理由はなぜだか わからない。ただ、死なせないように慎重だった。 11月10日 午前8時に観た夢 知り合いの女性ばかりが僕の家にいる。 部屋は薄明るく白いカーテンが懸かっていた。その窓の向こうには広い空き地が あり、白いブランコがあった。 部屋の窓辺である女性と話しをしている。その人は見知らぬ女性だった。 11月12日 午前8時に観た夢 漫才の「爆笑問題」2人といっしょにこたつでバカ話しをしていた。 話のはずんだところで、ひとりが立ち上がり一万円札十数枚をもってきて、こた つの上でばらまいた。 何が何だかわからないまま、これでちょっと飲みに行こうと言って、どこに行こ うか3人で考えていた。そこで気がつくと、 横浜ベイブリッジの橋の上にこたつがあったのだった。 六本木はどう?というとこたつは東京タワーを超えて、六本木の上空で止まった。 なにがなんだか分からないが、3人で妙に盛り上がった。 11月16日 午後12時半に観た夢 拷問用の椅子に座っていたら、食肉をつり下げるでかい鉄の爪のようなものが、 顔面に飛んできて僕の顔に突き刺さった。そのままつり上げられそうになって、 「痛い!痛い!」と叫んでいた。 しばらくして体の周囲が燃えていた。 ・・・目が覚めてバイクに乗ることはしばらく控えようと思った。 11月20日 午前7時に観た夢 実家の両親が家を改装した。妹とセックスをした後、彼女は学校へ行ってしま う。気がつくと、家の中は見知らぬ人でいっぱいだった。 それまでまったく姿を見せなかった両親がふかふかの白く大きな布団を敷いて 昔の僕の部屋で待っていた。夕方になり、妹が学校から帰るのを待っていたが 両親は楽しそうに話をしながら、ずっとそこに居座ったままだった。 僕は心のなかで「妹と二人だけにしてくれたらいいのに...」と愚痴をこぼ し始めた。妹が帰って来た。 ・・・このとき目が覚めた。ふかふかの白い布団が印象 的だった。 11月22日 午前3時に観た夢 駅で友達の女の子と出会う。いっしょに家に帰ろうとしている。僕は彼女と電 車に乗り、僕の下車駅を乗り過ごし、彼女の下車駅の不動産屋へ寄ってすぐに 新しいアパートを見つけ契約した。いつのまにか彼女といっしょにいた。 それまで住んでいたアパートで話をしていたが、気がつくと、もう新しいアパ ートにいた。 そして「今日からここに住む。もし前のアパートに帰ろうとしたら、引っ越し たことを思い出させてくれ」と頼んでいた。 ・・・彼女の顔が目を覚ました後もはっきりと浮かんでいた。こういっ たイメージは正夢になりやすい。夏に見た夢で、それまであまり 親しくなかった知り合い(男)とセックスをする夢をみた。 この男から連絡があるなと思ったら、ほんとうにその日に連絡が あった。それをきっかけに友達になってしまった。(もちろん夢 に見たような関係に発展したということではないです) この夢もそれに近いものがある。 11月25日 午前5時に観た夢 暗い夜道を歩いていたら、何か後ろの方で光った。 そのまま無視していたら、自転車に乗った青年が僕を追い越していった。 彼は僕に向かって注意をうながした。すぐ後ろの車がヘッドライトをフラッシ ュさせながら僕の後ろに止まった。まるで僕を狙っていたかのようだった。 あまりの怖さに叫んでいた。 ..そこで目が覚めた。しばらく車には注意しようと思った。バイク に乗っているからなおさらのこと。先日の続きのような夢だった ので、夜はバイクに乗らないことにする。 |
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