★地上の人類は宇宙を駆ける宇宙人になる
というビジョンから、未来には、
地上の人類は宇宙へ飛翔して、宇宙人の仲間入りをするでしょう。
そして、新たな天地を見つけ、そこに天国のような世界を構築する。
(目標:皇紀3000年=>西暦2340年、までに)
★ヨハネによる福音書(第14章)より(イエスの言われた言葉)
『「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。わたしがどこへ行くのか、その道をあなたがたは知っている。」』
ここで「父の家」というのは「宇宙」(全世界)のことで、イエス・キリストは、そこには多くの「住む所」があると述べている。
創世記にでてくる「ケルビム」は、エデンの園への道を守るために置かれたが、エゼキエルはそれが天空を円盤のように飛んできて、彼に話しかける言葉を聞いた。
また、旧約聖書中でもっとも有名な予言者「エリヤ」は、天を駆ける車に乗り天へ登っていった。
エノクは、地上では死なないで、神が彼を地上から取り去ったと述べられています。エノクに関しては外典として「エノク書」があり、その中に彼が天上の様々な世界をめぐった旅行記が書かれています。
こうした話が聖書中には色々とあります。
私は「天上の住処」に死後に霊体で行き、新たな生を持つこともあり得ると考えます。
また、キリスト教の聖書では「終わりの日」(最後の千年間)に、この天と地(地上とその支配体制?)は滅び去ると言っているので、地上に住む者たちには、上記のどちらかの方法しか残されていないと考えるべきでしょう。
そうして、宇宙旅行時代を発展させてゆくと、どこかにイエスの言う「父の家にある住処」とか「パラダイス」を見つけ出せるかもしれません。
★ロシアの宇宙旅行はJTBが扱っています。 |
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