農あるくらし、農業体験で生きる力を!
体験遊学は情操を育む!
・地方農家の暮らしや知恵、発業(ワザ)に触れることにより、生命の成り立ちと共生感を養成する。
・生命の生育課程を遊学し、自然科学する心と交流を深め、食育とくらし方を考える契機になることを願います。
田舎の自然を満喫しよう!
【春】 花 −−−−−−−−−− サクランボ
屋敷裏の虚空蔵菩薩のある境内に桜が咲く頃、さそわれるようにすべての花が咲きほこる百花繚乱の春、霞のおぼろ月夜に想いを馳せ・・・。
【夏】 川遊びと祭禮 −−−−− 桃
川原子本郷をせせらぎ流れる「乱川」。日ぐらし蝉と清流の河鹿ガエルの透き通る鳴き声が山肌に響く。自然の生きとし生きるものたちへのふくよかな調べ、輪廻の時をリセットしてくれる。天の夏・・・。
【秋】 実りの秋 −−−−−−− ラ・フランス、りんご
黄金色の稲穂、赤黄色に染まる山々、ゆっくりと流れる時は、ミネラルたっぷりなお米、果物を今年も与えて下さった。万物にありがとう。
【冬】 しんしんと降る雪
静かに、音もたてずに舞い降りる雪は、私達を優しく包んでくれる。炭焼き、野鳥観察、田舎料理を仲間と楽しみ、じっくりを暖かく時をきざみ、春を待ちわびる。春待人・・・。
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