2月1日 午前9時くらいに観た夢 船の上で魚を釣っている。暗い海だった。 大きな当たりを感じ、リールを巻き上げる。 近くで巨大な魚が跳ね上がる。 もう少し、というところで糸を切られ逃げられる。 糸を見たら、藁のようなもので結ったものだった。今度はまともな糸を使お うと道具箱を探している。 2月5日 午前10時に観た夢 弟とRV車に乗ってカジノへ出かける。場所は横浜の先にあるという。 弟は車を3台もっている。ガレージには3台の大きな車が置いてあった。 親父の金が入ったと言った。(父が財産をすべて弟に贈与したらしい) 内心怒りがこみ上げてきた。 横浜駅に近づくと、かなりの渋滞だった。 そこで、横浜駅の側で車を置いて目的地へ向かおうということになった。 横浜駅からインフォメーションボードを見ると、「骨」という名前の駅があ った。弟はそこがカジノの場所だといった。 「骨駅」は横浜駅から3つ目くらいのところだった。 2月7日 午前8時に観た夢 唐突に、浴槽を覗き込んでいる場面。 黄色い入浴剤が少し茶色っぽくなっていたので、ホテルマンに訊ねると、先 ほど有名人が入っていてそのままにしている、と話してくれた。 ロバート・デ・ニーロの残り湯だという。 まあいいか、と頷きながら、その浴槽に浸かっている。 2月13日 午前5時前に観た夢 スケーターの岡崎朋美選手がリンクで微笑んでいる。 2月15日 午前9時に観た夢 見知らぬ女性が現れ、電話番号を書いた伝票のようなものをテーブルに並 べている。 ・・・掲示板を作ってから特に見知らぬ女性や見知らぬ男性が夢に現 れることが多くなった。そしてそんなときは、出会ったことも ない人から「眠り男さんの夢を見た」といったメールを実際に もらう。 夢というのは不思議なコミュニケーションの場所。 メールをもらう人の中にも「同じ風景を同じ日に夢で見ていた かもしれない」といったシンクロを体験することがある。 私は夢の中で人が出会うことは可能だと感じている。 2月18日 午前6時に観た夢 見知らぬ女性たちが数人座っている。 サークルのように何かを熱心に討論している。 知り合いの美術教師が分厚い美術書を抱えて入ってきた。 美術書をプレゼントされる。 2月21日 午前5時に観た夢 祖母の家を訪ねる。 玄関脇の客間で祖母がピアノを弾いている。 しかしソファーを見ると、もう一人の祖母(同一人物)が居眠りをして いる。ピアノの旋律は心地よく、祖母だと思った人物が妹にすり変わっ ていた。妹がピアノを弾く側で白い猫が遊んでいる。 2月22日 午前5時くらいに観た夢 デパートの中二階が植物園のようになっている。 熱帯植物が繁り、たくさんの蝶々が飛んでいる。見知らぬ女性と通路で すれ違う。制服を着た彼女たちは笑いながら蝶々を追っている。 エスカレーターを降りると、さらに植物園は続いていた。 エレベーターを降りたところで、財布を開けると4匹ほどの紅シジミの ような蝶がひらひら飛び出していった。 小さな蝶たちはゆっくりと僕の体を周回し天井のほうへ昇っていった。 2月25日 午前7時くらいに観た夢 新宿東口の新宿通りを歩いている。林家こぶ平と出会う。 「君には噺家の才能がない」と言われる。 僕は何か一生懸命にお願いしている。 2月26日 午前9時くらいに観た夢 高層ビルの鍾乳洞のような部屋に知り合いが集まっている。 高層ビルは窓もなく外と通じている。 部屋は鍾乳洞のような外観をしている。 崖っぷちに立っているような感じ。 誰かが「富士山が見える」というので、その建物の間から富士山を望 もうとしたが、実際に見えるのは、どうみても富士山とは似ても似つ かない山だった。 |
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