ある女性から
もうすぐ死にそうな男の人が椅子に座っていました。
なぜか心臓が見えるようになっていて、誰かが心臓を取り出
したことによってその人は息を引き取りました。
誰かが「見てごらん、心臓の跡は意外に深いんだよ」といっ
ていました。
死にそうな男の人も、しゃべっている人(これも男性)も私の
知らない人です。
死にそうな人の方は40代から50代ぐらいだったような気が
します。心臓は動いていませんでした。
部屋の広さや様子は憶えていませんが、男の人は白いカバー
のかかった椅子に座っていました。それと、私以外にも何人
か仲間がいました。
でもそれが自分の仲間だということは夢の中では分かってい
ましたが、人物を特定できません。
心臓を取り出した跡は恐くて見ることができませんでした。
眠り男のコメント
警告的な印象ではありません。
この夢は現在のあなたの生活に関係しているものです。
あなたの体質やあなたの置かれている環境と切り離せな
い夢だと思います。
嫌なものを見たくないのは人情ですが、それを無理して
いるのは、現在の夢主の置かれている環境では避けるこ
とができないと思います。
慣れるまでの辛抱です。
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