ある高校生(男性)から
僕は夢の中では、1999年に生きている人間でした。
まず、はじめはなにかの山の山頂にいるようでした。そこで
僕を含めてたくさんの人々がノストラダムスの予言に期待し、
また恐れて、地球の行く末をみていたのです。しかし結果は、
なにも起こらなかった。
次に場面が変わって、今度はバスの中にいるようでした。
そこでの状況は、その日は、ノストラダムスの予言では、人
類滅亡と唱えられている日でした。でも、その日は、まだな
にも起こっていなかった。
ところが、周りをみているとUFOが 四方八方からやってきて、
バスの近くに止まり、周りの建物をどんどんと、何かの光線
のようなもので壊し、手の打ちようがなかったのです。
僕はそのとき、親と弟の三人で行動していて、もう地球は終
わりだと悟って、別れの挨拶を交わしていて、さらにもう終
わりだというときには、一緒に「じゃあねー」といいました。
しかしその言葉がどう反応したのかわからないけれども、い
きなりワープしました。どこへかというと、なぜか鈴木ラン
ランちゃんのピエロの家いう設定でした。
そして、そこではなにをしたのかは覚えていません。
眠り男のコメント
これは「未来のビジョンを見る」という場面設定で現わ
れたあなたの世界です。「未来を見る」ということが象
徴しているのは、あなたが未来に対して抱いている不安
なのかもしれません。
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