20代の女性から 今朝の夢がずっと気になっています。 昔住んでいた団地の家の中で、外出前に尋ねてきた男の人を、 急いでいた私は、彼の腹(みぞおち、胃袋あたり)を2回も 銃で撃ってしまいました。 丸い穴があいたことを確認し、そのまま慌てて外出しました。 その後戻ってきてみると、男の人の死体がありません。しか も誰も私を責めません。 そのまま黙っている事で、その「殺人」を一生隠し続ける事 が出来るかどうかを自問しているところで目が覚めたのです が、目が覚めても「殺人」のイメージが抜けず、変な気分を 引きずっていました。 眠り男のコメント この夢は、あなたがしばらく悩んでいた状況を象徴して いる夢です。殺すのは生命力の高まりと、「眠り男の夢 事典」には書いていますが、相手が見知らぬ人だったり、 死んだかどうかはっきりしない、血が飛び散らないよう なドライな状況なら、夢主の心境、特にその状況に懐疑 的になっている感情を表現しているようです。 銃を使うのは、その問題に男性が関係しているようです。 悪い印象の夢ではないので安心してください。 |