ある女性から
4種類の核燃料が何か薄くて柔らかい金属の入れ物の中に入っ
ている。私は台所で誰かと一緒にそれを風船くらいの大きさの
真ん丸い4つのタンクに入れ替えている。
どちらの容器にも、スライド式に閉開できる小さな穴があって
そこをカチっとあわせて中の核燃料を移し替えている。
燃料がもれて結構体にかかってしまい、私はとても不安になる
が、時間がたてばそのエネルギーはどんどん薄くなって体に影
響はでないだろうと思う。私と一緒に作業していた人にもかか
っているが私ほどではない。
場面が変わって、洋服屋さんがいっぱい入ったショッピングセ
ンターにいる。
女性と一緒で、彼女は私の先生をしている人。
ある洋服屋さんにハンガーと熊のぬいぐるみがついたベストが
売られていて、バーゲンで安くなっている。私はそれが欲しい
が、先生もそれを気に入り、私はあまりお金もないので先生に
ゆずることにする。
眠り男のコメント
これはあなたが、近いうちに仕事か対人関係の場で過失
を犯すことを暗示しているようが、実はとても良い印象
を受けました。
まず、「私の先生」としてあなたの夢に登場する人物は
夢主にとって大切な忠告者となっています。
夢主の欲求を満たすモノがあり、それが欲しくてしょう
がないのですが、あなたは「先生」へそれを譲っていま
す。これはあなたがこれからもその人物にお世話になり
さらに近い将来起こるであろう、あなたの過失をカバー
してもらうという「幸運」を暗示しているからです。
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