拙著「夢占い」などもご参考に
夢の内容を添えてリクエストしてください
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悪夢
目覚めても嫌な印象の残るような悪夢は、心身の不調和、心身の疾患、ストレス、トラウマなど、様々な要因によって見ます。特に急性疾患など、潜在的な健康に関する警告になっていることもありますので、病院で検査を受けるなど、事前に注意をはらってください。精神疾患やトラウマの心当たりがなければ要注意。どのような悪夢が疾患の予兆になっているか、その判断は一般には難しいので、気になるようなイメージ、例えば、傷ついた動物をくり返して見るなど、最近急に気色の悪い夢を見るようになったと感じていたら、ぜひ夢診断の御相談をください。
怒り・喜び
周囲の人の不満や実力不足を暗示しています。夢主が独りよがりでいることを警告しています。
怒りの夢を見ることでそれを浄化していますが、喜びの夢の場合、極端な失望を味わう逆夢になる場合が多いので注意してください。
・黒は権威やエネルギー、力、父性、再生をあらわします。

・緑色、黄色は注意、警告、保護、財産をあらわします。夢全体が黄色や緑色、または黄土色や茶色になっているのは、疲労や睡眠不足を反映することがあります。

・青は上昇、進展、昇華をあらわします。

・紫は別世界、霊界、高貴をあらわします。

・赤は変化、情愛をあらわします。夢全体が赤色になっているのは、精神的には孤独な傾向、身体的には栄養バランスの偏りを反映することがあります。

・ピンクは変化から停止をあらわします。

・白は停止、停滞、転生、清潔、母性をあらわします。

・銀色は現実、理性、堅実、美徳をあらわします。

・金色は見栄、傲慢、虚飾をあらわします。

・茶色は基本的に疲労感や倦怠感をあらわします。夢で黄色や茶色の物を見るとき、日ごろから鬱積している感情や物事を象徴していますが、それらの物が吹き出したり、勢いよく放出されるのは、金銭にまつわる物事など、実利や成果を暗示することがあります。

セピア色、モノクロは不摂生、心身の不調和を反映。

・夢全体が単色になっているイメージは、セピア色やモノクロと同様に不摂生、気候や環境、生活状況による心身の不調和や健康状態の変化を反映します。特に白は健康面では要注意です。ただし、乳白色、プラチナ色、銀色に輝く夢は状況の好転、良い意味での運命的な転換点を暗示することがあります。

・「白と黒」は、決定や運命的な決着をあらわします。
***組み合わせについては「ゆめの質問箱」をご覧下さい。

映像
テレビや映画の映像のようなイメージは、夢主をとりまく環境との不調和をあらわします。単調な映像を繰り返し見ているのは体調不良や不摂生な生活、また映像が目まぐるしく変わるのは、生活パターンの急な変化によるストレスなどを反映することがあります。
怒る・叫ぶ・ヒステリック・やさしくする
目が覚めても怒っていたり、叫んでいることがあります。これは日頃の人間関係で生じる心の葛藤をあらわします。
自分自身の非力さや情けなさ、どうにもコントロールできない自分の感情や気分を夢で再体験します。
本当に悔しいとき、腹立たしいとき、押さえきれない感情を鎮めようと夢の中で闘っているのです。
不安になったり、ヒステリックになる、やさしくするのもされるのも同様です。
他人は自分の鏡です。分かるようでいて分かりにくいことですが、他人に対する苦々しい感情や気分は、自己中心的な態度が原因かもしれません。
落ちる
10代から青年期にかけて多く、生理的な要因で見る夢ですが、夢主の体の成長と心の不調和が原因のようです。
基本的に肉体的、精神的な成長期、あるいは発展途上にある状態を反映します。若い人が頻繁にみても心配することはありません。
年齢の高い人が見る場合は、更年期の障害や健康への警告となりますが、健康維持の配慮を心がけ、調和のとれた生活を送ることが大切だと思います。
予知的な夢の場合は注意してほしいのですが、海や河が現われたり神社の屋根や高層ビルから落ちるような状況では気をつけたほうがいいでしょう。健康状態の急な変化やお仕事での挫折を告げることがあります。
沈む
自分の体が海底や水底に沈んでいくのは、体力の低下や疲れなど、身体状態が不安定になっていることをあらわし、また、水底から水面を見上げているイメージは、その時の不摂生や不規則な生活状態を反映することがあります。水上は上半身と下半身のバランス感覚、水面下は基礎的な体力を象徴し、足腰の慢性的な運動不足やそれにともなう心肺機能の低下をあらわしているようです。
がっかりする、失望する
夢の中でがっかりしたり、失望感を味わうのは、潜在的な自信や自己顕示の裏返し、特定の物事に対する期待や関心、自分をよりよく見せたいといった気持ちが強すぎることを反映します。ただし、選択肢の限られた状況では、入学試験の夢のように、夢で味わった失望の裏返しの現実を逆夢として暗示することがあります。そこで終わりではなく、新たな選択肢やチャレンジが用意されていることを暗示します。
逆方向、逆位置
左右逆、上下が反対など、物が現実と逆方向に位置するのは、普段使わない感覚の酷使、物事がはかどらない状況、現状の精神的な試行錯誤などを反映することがあります。
愚痴・愚痴を聞く
夢主が誰かの愚痴を聞いているのは、実際にその相手の不満や苦境をテレパシックに伝えていることがあります。また、夢主自身が誰かに愚痴をこぼしているのは、その相手への不満、あるいは自分の現在の苦境をあらわしていることがあります。
繰り返し見るイメージ
病気や発熱、不規則な生活状態による生理的なもの、ストレスによる心理的なもの、霊的な要因による予知夢など、拘束的な状況、現状を警告するものが多くあります。反対に吉兆をあらわすことがあり、夢の状況や印象的なイメージがポイントになります。
後悔・途方に暮れる
何か取り返しのつかないことをして後悔するのは、物事の転換点、事態の好転、人間関係の改善などを暗示することがあります。実際に何か過ちや間違いを犯してしまうことを暗示するのではなく、これから起こる状況、先行きの人間関係への過剰な期待や不安を映しているのかもしれません。

何か衝撃的な出来事、非日常的な状況で、途方に暮れるのは、先行きへの不安や心配を映し、具体的な改善、変化や行動が必要な現状をあらわします。
後悔と違い、途方に暮れるのは、強い現状へのこだわりをあらわしていることがあります。実際に途方に暮れるような出来事を暗示しているのではありませんが、その内容によりテレパシックなメッセージを伝えることがあります。

夢の中で見知らぬ人に恋をするのは、単なる憧れや願望の高まりというよりも、未知の状況へのためらい、新しい状況への躊躇(ちゅうちょ)や迷いをあらわすことがあります。過去の恋人、あるいは好きだった人に恋をするのは、現状の後退、何かをあきらめる暗示。
声、会話
夢の中の声は多くは夢主自身が発したものです。
意味不明な言葉が多いのですが、印象的な言葉に日常的な夢主のこだわりや気になっているものが表現されています。
また、誰かの声、または会話で起こされる場合、睡眠が不十分、心配事があって眠れないなど、このような状態でうとうとしているような時に、声だけを聞く現象が起こりやすくなります。
心配事がなくても、いつもより早めに起きなくてはならない状況、変則的な時間帯に起きなくてはならない時などにもよく起こります。
基本的にうたた寝、昼間の居眠りと同じ条件で眠ろうとしている場合、このような現象が起こりやすくなります。
コマ送り
ストップモーションや漫画のコマ送りのようなイメージは、夜更かしや不摂生を忠告。規則正しい生活を。
殺意
特定の人物や周囲への殺意は、自身の感情を抑えている状態、その人物や周囲とのコミュニケーションに無理をしている状況を反映します。周囲に心が開けず、孤立を感じている状態をあらわしていることがあります。級友や職場の人たちへの殺意は、その環境にとけこんでいけないもどかしさや心の葛藤をあらわします。
嫉妬する
夢の中で嫉妬していても、感情が印象に残る場合、予知的な要素はありません。異性や好きな人に嫉妬するのは、恋愛や対人関係のネガティブな感情、現状の葛藤やさびしさを反映します。好きな人やパートナーが新しい恋人をつくっている夢も、予知夢ではありませんが、その恋人が好きな人に服やアクセサリーを着せているイメージなら、実際の浮気の兆しや恋人の多情を暗示することがあります。
寿命
夢の中で自分の寿命を告げられる、あるいは死の宣告を受けるイメージは、そのまま物事の期限を象徴していることがあります。実際の寿命とはまったく関係がありません。また、新しい物事の始まりとしてのニュアンスも持っています。寿命を終えて死ぬということは自身の生まれ変わり、今後の変化にも通じるポジティブなイメージになっています。
数字
数字が印象的に現れる場合、時計と同様、定められた時間や期限をあらわすことが多くあります。
また、7という数字は特別に霊的、身体的なイメージを持ちます。
初七日や四十九日、歯の数(親しらずをのぞく)、月の満ち欠け、生理、妊娠の周期など、およそ7の倍数で構成されています。しかし、夢で7の数字が現れるからといって、そのような暗示を持つわけではありません。
あくまで夢の状況と夢主自身との因果関係で判断します。この考え方は、方位、方角のシンボルにもいえることです。
スピード
非常なスピードを感じるのは、気持ちが先走っていること、目的先行の状況をあらわしています。体力や行動力が高まる反面、危機感や緊張感の高まりもあらわします。
どうしてもやらなければならないことを目前にしていますが、少し思慮が欠ける状態、一度立ち止まって冷静になることも時に必要です。
目的を達成するには好機になりますが、日常生活でのバランス感覚も大切です。
セピア色
セピア色のイメージは運気が不安定になっている状態、気候の変化に眠りが浅く、慌ただしさに寝覚めが悪くなっている状態を反映することがあります。基本的に色付きですが、目覚めとともに印象が薄れている状態です。寝覚めを良くし、すっきり目覚めるための工夫を心がけてみてください。
高いところ・高所
高いところにいるのは、先行きの不安や不安定な現状、またストレスの高まりを暗示することがあります。生活状態の改善や情報収集の必要をあらわします。がけ、ビルの屋上、タワーなど、その場所の状況によって解釈は異なってきます。
超能力、念力
自分が念力をつかったり、超能力をつかっているのは、気力や元気の消耗、思い通りにならない物事への不満、能力以上の物事に対して、無理をしたり、背伸びしている状況をあらわします。
同情・憐れみ
新しいコミュニケーション、日常生活の人間関係やこれまでのコミュニケーションから、より新鮮な交流を求めていることをあらわしています。
ドラマ
ドラマ仕立ての夢を見るのは、現状の疲労やストレスの蓄積を反映する雑夢になることが多くあります。
また、ドラマの予告を観るのは、解消されない日々のストレスや眠りの浅い状態を反 映します。
予告の内容には特に深い意味はありません。
取り出す
白いものから黒いものを取り出すイメージは、その行為を何度も繰り返しているなら、不摂生、生活状態の乱れ、体調不良を反映することがあります。白い固まりから黒い固まりを取り出したり、白い虫から黒い虫を取り出したり、様々なパターンがあります。また、原因のわからなかった問題や課題が目に見えるかたちであらわれ、それが自力で改善されていくことをあらわしています。
泣く
皮膚に出来た傷が血を流し、かさぶたになり自然に消えていくように感情的な体験は、夢のシンボルに形を変えたり、自然に消滅していくものです。
目が覚めていつまでも泣いていたりするのは、現実に体験した複雑な感情を理解しようと夢の世界へ持ち込んでいるからです。
つまり泣く夢は魂の浄化なのです。涙で清めた後には嬉しいことが待っています。

泣くことと笑うことは、肉体の状態にも関係している生理的な夢です。
目覚めた後にも涙を流していることがあります。こういった場合、慢性的な疲労や拘束状態からの解放をあらわすことがあります。

身近な人や恋人、気になる人の前で泣くのは、意志の疎通がうまくいってない状況をあらわしています。

時に、泣く夢は、霊的な要因で見る場合もあるので注意してください。
正夢や予知夢では、実際の悲しみを暗示することがあります。
自分が赤ん坊や幼い子供になっていたり、故人が現れる場合、その夢の状況によって強い警告をあらわします。要注意です。

名前(人の名前)
夢の登場人物は「不思議の国のアリス」のように比喩と隠喩に満ちています。
登場人物、特に昔の友人、知人が現れる場合、現在の人間関係や近未来に出会う人物の性格や名前と奇妙に一致する事実があります。

予知的な場合は、同名の人物との関係をあらわしていますし、近未来に同名の人物と出会うこともあります。
その人物の名前をはっきり憶えていればいるほど、現在と未来を暗示することになります。

悩み
夢の中で人に言えないことに悩んでいるのは、精神的、あるいは肉体的な拘束状態、現状の余裕のない生活状況を反映することがあります。また、現状の悩みや葛藤をそのまま反映することもあります。
灰色、モノトーン
夢全体のイメージが灰色やモノトーンの場合、日ごろの不摂生や不規則な生活を反映したり、生活状態にメリハリや活気がないことをあらわすことがあります。心あたりがあれば、生活状態の改善を。
パラレルワールド
夢の世界のパラレルワールド(現実と並行して存在する別世界)に迷いこんだような体験をするのは、夢主の現実と夢見の世界の境界線があいまいになっているからだと思います。
例えば、現実とそっくりな風景のなかを身体から魂が抜け出るようにさまよっていたり、一度も現実では見たことはないはずなのに、夢のなかでだけ何度も遭遇する風景のなかを歩いていたり・・・といったものです。
実際の身体離脱(幽体離脱)の体験とは別のものです。
いつもと違う生活パターンや精神的なバランスを欠くと、パラレルワールドのような夢の状態に陥るようです。寝室の状態を良くしたり、生活習慣を元に戻してください。
秘密
夢主の思いこみや自己顕示欲をあらわします。秘密を公の場で暴露されるのは、プライベートな楽しみや人間関係をあらわします。秘密を隠し続けるのは、コミュニケーションの不調和、周囲の非難や周りから歓迎されない事をあらわします。
不満
夢の中で何かに不満を感じている場合、現実生活の中で何かを試行錯誤している状況、対人面でのストレスなどを反映し、その対象は夢の事物として象徴されていることがあります。たとえばおいしそうなケーキを分けるとき、一番小さなケーキをもらい不満を感じたとすると、そのケーキは現実の交友関係や親しい人たちとの利害に関わる出来事を象徴していたり、ケーキを切り分けている人が知り合いや身内なら、その人物に対して日ごろからどういう状況で接しているかを考えてみればいいと思います。また、その先に予測される彼らの未来の行動が読めることもあります。
概して現実の不満がそのまま夢にあらわれるのではありません。夢の状況によってケースバイケースです。不満といっても、怒りをともなう不満、やりきれない不満といろいろです。実際に私の本に多数の事例が出ていますので、そちらを参考にしてみてください。
ふわふわ飛ぶ・浮く
ふわふわと空中に浮かんでいるのは、飛ぶ夢と同様、現状が不安定なこと、慢性的な欲求不満、現在の環境に適応できないことなどをあらわします。
方位・方角
主に夢主の身体の状態をあらわします。また進路についての迷いや意志決定をあらわします。
方角に特定の暗示があるというより、移動をあらわしたり、意志決定をする状況を伝えているようです。また、部屋の環境や生活習慣を変える必要をあらわします。

北・・・身体的な違和感や環境を変える必要をあらわす。

西・・・達成や願望、身体的な満足度をあらわす。

東・・・体力的な状態や物事の始まりをあらわす。

南・・・食生活のパターンや習慣をあらわす。

魔法
魔法を使っているのは、基本的に創造性や想像力の高まりを反映。潜在的な想像力や創造性を持て余しているか、周囲に認められたいという思いをあらわします。相手を攻撃するような魔法のイメージなら、自身の力のなさ、他人に与える影響力やアピールの不足をあらわします。
未来感
目覚めてもしばらくの間、現実離れした風景を見たり、現代離れした未来の感覚を持つのは、一種の幻覚状態、不摂生な生活状態、睡眠不順を反映することがあります。これはどちらかというと健康な状態ではなく、生活のリズムが乱れていることをあらわしているようです。日ごろの生活を改善してみてください。
見られる
眼球や目だけが現れ、見られるというイメージは、ひとつの物事に根気と集中力を必要としている事態や状況、周囲を見る余裕や判断力が鈍っている状態をあらわすことがあります。
抽象的な無数の目が現れるのは、情報処理、情報の判断や処理に関係するもの、夢主の知的な活動、そういった状況に無理をしたり、ストレスを感じている状態をあらわしていることがあります。
無数の目で見つめられるイメージは、知的な活動と肉体的な活動との不一致、柔軟な判断力や肉体的な活動性をなくしている状態をあらわすことがあります。健康的な気分転換を大切に。
メカニック
思考を中心にした生活状態。直感やひらめきが足りないことをあらわしています。
直感やひらめきは経験の裏付けを必要としますが考えることが先行し、経験や直感を無視しています。
また、批判精神が盛んになっていること、思考に依存しすぎ、自分では気がつかないことが多すぎるのです。柔軟な思考と様々なコミュニケーションが必要です。
メッセージ
夢のなかで誰かのメッセージを聞くのは、現状の進路の迷い、悩みや葛藤をあらわすことがあります。予知的な夢の場合、実際に夢のなかのメッセージの通りの状況が訪れることがあります。
文字・筆文字・古代文字
古代文字や筆文字を見るのは、夢主の内面のエネルギーの高まり、慎重な判断力や洞察力がさえることを暗示します。ただし、筆で文字を書いているのは、逆に慎重な判断が必要なこと、ミスやしくじりに注意。
普通の文字を見るのは、神経の消耗やひとつの物事に集中しすぎていることをあらわします。気分転換を。
予知する
夢の中で何かを予知するというイメージは、実際の予知夢をあらわしているのではなく、現実の生活にときめきや刺激、自分に対する新しい発見のない状況を反映します。自分への投資意欲、チャレンジ精神の不足も反映しているのかもしれません。
立体(3D)
夢の中にゲームのような3D(3次元立体)映像が現れる場合、不摂生や不規則な生活状態を反映することがあります。ショッキングカラーの色彩感覚が強ければ、心身の不調和を反映します。立体的な映像、ビビッドな色彩の夢は、明晰夢(鮮明な映像と夢の世界に自分がいるという自覚をともなう夢)という現象でも体験できますが、日ごろの夢で現れるなら、眠りも浅く、心と体の調和が崩れているので、自律的な生活に軌道修正をする必要があるかもしれません。
また、立体の造形物は、風邪などで高熱を出す時にも見ることのあるイメージです。動きがあったり、かたちや大きさに変化があるのが特徴です。
笑う、笑われる
夢のなかで笑うことがあります。笑うときはお腹をふるわせますね。
腹痛や下痢など、突然お腹の疾患にかかる場合があるので注意してください。笑っているのは悲しみ、急な病気や健康状態の低下を暗示しています。また、笑われるのも同様のニュアンスがありますので、持病があれば再発などに気を付けてください。
泣くことと笑うことは、肉体の状態にも関係している生理的な夢です。

大笑いしながら目覚めることがあります。こういった場合、内蔵の不調をあらわすことがあります。
これは予知夢というより、夢のチャンネルが肉体の変化を敏感にキャッチしているからでしょう。
このような実例は数多くあります。夢は、身の回りで起こる、目に見えない世界を含めたすべての変化を、共通したイメージやストーリー、映像に変えてあらわします。