THE ENCYCLOPEDIA TSUKUBANICA

ラ〜ロ

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/「ら」はありません

/リエゾンオフィス/

/1015/りえぞんおふぃす/

/筑波大学が1993年度にも設置しようとしている組織。大学からの研究情報の一方通行ではなく、産官学が互いの研究内容を知りあう必要があることから、産官学の研究情報を収集・蓄積し、情報流通を円滑にして、産学官連携の拠点づくりを目指すというもの。/1991.1.23日本工業/94- 1-25/

/理事/

/1016/りじ/

/合併後に作られた市長権限の設置規則で一人任命できる役職。市議会の選任同意がいらず任期もない。地方自治法に規定がないつくば市独自の役職である。1992.7.1に稲葉勝行氏(64才)が就任した。市長の特命事項として常磐新線開発や火葬場、ごみ焼却施設建設などの地域開発、環境問題に当たる。/1992.7.2常陽/94- 1-25/

/栗苑祭/

/1017/りつえんさい/Ritsuen Festival/

/図書館情報大学の学園祭の名称。ここ数年は筑波大の双峰祭のおよそ2週間後の土曜、日曜におこなわれている。/94- 1-25/

/立体街路/

/1018/りったいがいろ/施設/

/中央通りと学園線を直結する道路のこと。中央通りの交通ターミナルを過ぎたあたりから地下に潜り、東大通りをくぐり抜けて公務員住宅の下を横切り、竹園高校の北あたりで学園線に出てくるという道路。交通ターミナルから東大通りを経由せずに学園線に出ることができる。たぶん昨年(1992)くらいから工事をしており、現在東大通りは中央通り付近で大蛇行中。工事はどうやらまだまだかかるんじないかな。/ JAMJAM HOUSE OB名簿通信1993.12.1/931224/石山/94- 1-25/

/立体街路/

/1019/りったいがいろ/

/土浦学園線と学園中央通りを結ぶ自動車専用の地下道バイパス。県内で初の本格的な地下道路で、県道土浦学園線の交通混雑緩和を目指している。総延長約1.1km、最深部は約16m。さらに中央通りを現在の4車線から6車線に拡幅する計画。/1991.7.2読売、毎日、常陽/94- 1-25/

/立体街路建設対策区会連絡会/

/1020/りったいがいろけんせつたいさくくかいれんらくかい/

/公務員宿舎に住む立体街路周辺住民の組織。代表は小谷和夫。立体街路の拡幅工事問題で、1991.7.1に県、市、住宅・都市整備公団に公開質問状を提出した。/1991.7.2読売、毎日、常陽/94- 1-25/

/立体駐車場/

/1021/りったいちゅうしゃじょう/Multiplied Parking Building/

/吾妻1丁目のクレオの北側にある6階7層の自走式立体駐車場。学園西立体駐車場という。1,000台もの収容力がある非常に大きな駐車場である。(財)つくば都市交通センターが設立され、管理を行なっている。/94- 1-25/

/留学生/

/1022/りゅうがくせい/Foreign Student/

/筑波研究学園都市には留学生が大変多い。筑波大学には591人(1988年5月)、図書館情報大学には20人(1988年4月)となっている。留学生がつくばに来て最初の問題は「どうやって生活するか見当もつかず、相談相手もいない」ということである。/94- 1-25/

/竜ヶ崎飛行場/

/1023/りゅうがさきひこうじょう/

/Ryugasaki Airport、1969.11.11に共用を開始した、竜ヶ崎市半田町にある民間飛行場。飛行場面積約21.5ha。滑走路は長さ800m×幅35m。設置者は東京急行電鉄(株)。管理者は新中央航空(株)。遊覧飛行も行っている。ちなみに筑波学園都市コースは一人27分で8,900円。問合せ:新中央航空(株)=竜ヶ崎市半田町3177、TEL:0297-62-1271→飛行場/1991.12.24新中央航空岡部さん/94- 1-25/

/竜ヶ崎飛行場/

/1024/りゅうがさきひこうじょう/Ryugasaki Airport/

/1969年11月11日に共用を開始した、竜ヶ崎市半田町にある民間飛行場。滑走路は800m*35m。設置管理者は東京急行電鉄。/問合せ:新中央航空/竜ヶ崎市半田町3177/TEL:0297-62-1271/94- 1-25/

/緑道/

/1025/りょくどう/Pedestrian Way/

/94- 1-25/→歩行者専用道路/

/林業試験場/

/1026/りんぎょうしけんじょう/Forestry and Forest Products Research Institute/

/森林総合研究所の前身。/94- 1-25/→森林総合研究所/

/ル・ヴィラージュ/

/1027/る・う゛ぃらーじゅ/Le Village/

/科学万博の期間中に筑波研究学園都市の都心部で西武都市開発梶i現、西洋環境開発梶jが地中海クラブと共同で行ったパーティタイプの仮設のリゾート施設。つくばセンタービルとクレオの間に白い仮設テントをたてて営業していた。外国人のG.O.とよばれるパーティーのプロのいろんな芸が見られるレストラン。ヴィラージュはフランス語で「村」の意。/94- 1-25/

/レーザーレーダー/

/1028/れーざーれーだー/Laser Reder/

/国立公害研究所にある大気の汚染状況を調べる装置。上空にむけてレーザーを発射する建物がユニークなことと夜間の実験では美しい緑の光線が天空を突くので筑波研究学園都市ではわりと有名である。/M:S4E1/94- 1-25/

/れいこランド/

/1029/れいこらんど/Reiko Land/

/松本玲子がボーカルを務める、地元ではちょっと有名なバンド。/94- 1-25/

/連携大学院/

/1030/れんけいだいがくいん/

/大学院の研究科を拡充し、国立研究所の研究者を併任教授に迎え、国研の研究室に院生を派遣、指導してもらおうというもの。向こう2年間で33講座を設け、約100人の併任教授を選任する。産業界からも、非常勤講師枠を使って、客員教授を迎えることにしているほか、近い将来には社会人の再教育にも乗り出す計画。/1992.1.23日本工業/94- 1-25/

/蓮根煎餅/

/1031/れんこんせんべい/Renkon Senbei/

/佃煮の小松屋が、霞月楼と協力して作った蓮根でできた煎餅。梅しそ、塩、七味の3種類の味があった。一箱250円とおやつに手頃であったが、製造に手間がかかるため現在は製造中止中。/問合せ:小松屋(クレオ)/TEL:52ー6996/94- 1-25/

/レンタサイクル/

/1032/れんたさいくる/Rent-a-Bicycle/

/つくばは自転車が似合う。ペデストリアンは総延長48kmになっている。外来者がこの街を知るには、自転車に乗るのが最も手軽である。外来者のための自転車、それがレンタサイクルである。/問合せ:トライ−R/TEL:52-3888/94- 1-25/

/ロードタイム/

/1033/ろーどたいむ/Road Time/

/以前、春日4丁目にあった本格的JAZZ喫茶。JBLのでかいスピーカーで、ほとんど話すことが不可能なくらいの音を出していた。店の名前は、マスターが好きな秋吉敏子のBig Bandの曲「ROAD TIME」からきている。/M:N3W2/94- 1-25/

/6か町村/

/1034/ろっかちょうそん/Six Local Governments/

/筑波研究学園都市の建設が始まったときにこの都市を構成していた行政体の総称。筑波町、大穂町、桜村、豊里町、谷田部町、茎崎町を指す。1987年11月と1988年1月の合併により、現在は1市1町となった。/94- 1-25/

 

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