THE ENCYCLOPEDIA TSUKUBANICA

ト〜ドン

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/東亜合成化学工業つくば研究所/

/802/とうあごうせいかがくこうぎょうつくばけんきゅうじょ/

/1991.10.16に完成した。所長は前東京大学応用微生物研究所教授の鈴木日出夫。/1991.10.17日本経済/94- 1-25/

/東亜合成化学工業つくば研究所/

/803/とうあごうせいかがくこうぎょうつくばけんきゅうじょ/

/東亜合成化学工業(本社・東京都港区)がつくばテクノパーク大穂に1991.6.12に完成した民間の研究所。医薬品や診断薬、各種試薬のバイオ製品のほか、機能性高分子や有機材料などの化学製品の開発に取り組む。当初は35人の研究員体制で、2年後には50〜60人に拡大する予定。敷地面積約33,000uに鉄筋コンクリート4階建て、延べ床面積約6,000u。建設費約50億円。総務室、バイオサイエンス研究部、応用研究部からなる。/1991.6.13常陽、19916.20朝日/94- 1-25/

/東京−つくば懇話会。国際科学技術集積都市つくば市の情報交換、会員相互の交流などを目的とした会議。第5回目は1991.9.24に行われ、元茨城県企画部長で参議院議員の永田良雄氏を講師に迎え、銀座東急ホテルで開かれた。/

/804/とうきょう−つくばこんわかい/

/1991.9.25常陽/94- 1-25/

/東京家政学院つくば短期大学(改)/

/805/とうきょうかせいがくいんつくばたんきだいがく/

/TOKYO KASEI GAKUIN TSUKUBA JUNIOR COLLEGE、つくばにはじめての女子大学。それだけでわくわくする。図書館情報大学の隣にあり、キャンパスの中をつくば公園通りが縦断している。つくば公園通りの散歩コースに短大キャンパスを加えてみてはいかがですか。1990年4月開校。入学定員は国際教養学科200人、情報処理科100人の合計300人。校地面積47,400u、本館:RC4F建て6,820u、体育館:RC3F建て1,776u。設立は県内女子の高等教育機会の拡大と筑波研究学園都市の熟成を目的に、茨城県とつくば市が要請を行い、学校法人東京家政学院がこれに応えたものである。なお江戸英雄理事長は地元出身である。つくば市吾妻3-1、TEL:51-4811 M:N1W1/1992.1.19家政短大総務課/94- 1-25/

/東京家政学院筑波短期大学/

/806/とうきょうかせいがくいんつくばたんきだいがく/Tokyo ?/

/つくばにはじめての女子大学。それだけでわくわくする。図書館情報大学の隣にあり、キャンパスの中をつくば公園通りが縦断している。つくば公園通りの散歩コースに短大キャンパスを加えてみてはいかがですか。1990年4月開校。入学定員は国際教養学科150人情報処理科100人の合計250人。校地面積47,400u、本館:RC4F建て6,807u、体育館:RC3F建て1,894u。設立は@県内女子の高等教育機会の拡大、A筑波研究学園都市の熟成を目的に、茨城県とつくば市が要請を行い、学校法人東京家政学院がこれに応えたものである。なお江戸英雄理事長は地元出身である。/つくば市吾妻3-1/TEL:51-1839/M:N1W1/94- 1-25/

/東京教育大学/

/807/とうきょうきょういくだいがく/Tokyo University of Education/

/筑波大学の母体となった大学。古くは東京高等師範学校といい、東日本の学校の先生を多く生み出してきた。教育大の寮歌の「桐の葉」は今でも受け継がれている歌である。/94- 1-25/

/東京−つくば懇話会/

/808/とうきょうつくばこんわかい/組織/

/第13回例会が1993.3.18銀座東急ホテルで開かれ、鶴見和満筑波新都市開発専務が「茨城県の将来の発展動向」と題して講演した。/1993.3.19常陽/930415/アルタキ/94- 1-25/

/東京、つくば懇話会/

/809/とうきょうつくばこんわかい/??/会議/

/つくば市に関する情報交換と会員相互の交流を目的とする会議。第12回例会は1992.12.10に銀座東急ホテルで開かれ、雨宮良夫国土庁大都市圏整備局筑波研究学園都市連絡調整官が「どうなる、今後のつくばの都市づくり」と題して講演した。/1992.12.11常陽/930106/アルタキ/94- 1-25/

/東光台研究団地/

/810/とうこうだいけんきゅうだんち/Toko-dai Research Complex/

/東光台(豊里地区)にある研究所団地。豊里東部土地区画整理事業によって建設された新市街地の南半分を指す。そもそもの計画は、民間研究機関の立地の少ない筑波研究学園都市に民間企業の立地を進めることを目的として、1978〜82年に事業がすすめられたものである。1980年に最初の分譲を開始した時は不況の影響もあって売れ行き不振であったが、科学万博のつくば開催が決定した途端に完売した。最近では筑波コンソーシアムが企業連合体による研究を行うなど、つくばのもう一つの顔になりつつある。/M:N1W5/94- 1-25/→資料:東光台研究団地/

/盗聴器/

/811/とうちょうき/事件/

/1993.6につくば市と茎崎町であいついで電話盗聴器が発見された。盗聴器が見つかったのはつくば市苅間の民家を手始めに、元つくば市議会議長、中川三郎氏宅、元谷田部町助役、高野輝男氏宅、茎崎町長、石川玄蔵氏宅の4箇所。民家以外で見つかったのは発進機能つきの高性能盗聴器で県内初登場だという。ある議会関係者は、筑南広域事務組合のごみ処理場建設の発注にからんで、談合に批判的な石川町長らの動きを探ろうとしたのではといっている。/1993.6.16〜17朝日/930807/アルタキ/94- 1-25/

/都市計画/

/812/としけいかく/City Planning/

/都市計画法においては、本都市は筑波研究学園都市計画区域に属し、一体的な都市形成を図る区域として諸々の計画が策定されている。市街化区域と市街化調整区域、用途地域、都市施設等がそれに該当する。用途地域については、研究学園地区には第1種住居専用地域がないことが特徴である。これは用途地域を最初に決定するときに、地権者の反対にあい、第1種住居専用地域を指定することが出来なかったためという。そのために、研究学園地区ではマンションや店舗を比較的自由に建設できるので、日照問題や環境問題などが顕在化しはじめている。また、土地利用や交通などの都市計画については、本都市のマスタープランにおいて基本的な骨格が決定された。さらにその後の情勢の変化に応じて細部の詰めがなされてきている。/94- 1-25/

/都市計画事業/

/813/としけいかくじぎょう/City Planninng Project/

/都市計画法第12条の規定に基づき実施される事業。都市施設の建設と市街地開発事業がある。筑波研究学園都市では一団地の官公庁施設 (研究機関等) 、都市公園、道路、下水道が都市施設の都市計画事業として、また新住宅市街地開発事業、土地区画整理事業が都市開発事業の都市計画事業として実施されている。/94- 1-25/

/都市景観大賞/

/814/としけいかんたいしょう/賞/

/1990年度に制定された「都市景観の日」を中心に都市景観に関わるイベントが各地で開かれるが、都市景観大賞は1991年度に創設されたもの。1993年度のテーマは「都市−人と自然との対話」で、住宅・都市整備公団つくば開発局(御船哲開発局長)が都市景観大賞(都市景観百選部門、建設大臣賞)を受賞した。受賞理由は、筑波研究学園都市に暮らし、根を下ろし始めた人たちの憩いの場として、良好な都市景観を形成している点が評価されたもの。/1993.10.6新いば/931105/アルタキ/94- 1-25/

/都市ゲート/

/815/としゲート/City Gate/

/研究学園地区の入口に建てられた標識で6か所にある。自動車で訪れた人に都市への到着を示すことを目的に科学万博の際に設置された(西は科学万博後に設置)。青は東を表し竹園高校横(竹園 M:N1E1)、白は西で西部工業団地前(西大橋 M:S1W4)、赤は南で森林総合研究所前(松の里 M:S9E2)、茶は北で高エネ研前(筑波上沢 M:N9W4)で、科学を表す銀は公害研前(稲荷前 M:S4E1)、環境を表す緑は並木高校横(並木 M:S3E3)にある。ちなみに、東西南北の色は中国伝来の思想、四神相応(青竜、白虎、朱雀、玄武)にならっている。/94- 1-25/

/都市下水路/

/816/としげすいろ/City Drainage Conduit/

/本都市の雨水は道路の下に埋設された下水管を通じて放流されるが、下水管と河川を結ぶ川状の下水路を都市下水路という。つくばでは、花室、蓮沼、小野川(計9km)の各都市下水路がある。/94- 1-25/

/都市軸/

/817/としじく/Axis of the City/

/筑波研究学園都市をたてに貫く一本の幹にあたる部分を都市軸と呼ぶ。北は筑波大学から南は工技院を結ぶ、つくば公園通りに沿った地域を指す。この軸にそって主要な都市施設が配置されている。/94- 1-25/

/図書館情報大学/

/818/としょかんじょうほうだいがく/University of Library and Information Science/

/筑波研究学園都市にある大学の一つ。つくばに移転する前は東京都世田谷区にあり、図書館短大だったため現在でも短大と思い込んでいる人が多い。日本で最も学生数が少ない国立大学であるがなかなかその入学は難しい。女子学生の比率が高く筑波大生のあこがれの的となっている(?)。学長は藤川正信(1989.9現在)。つくば市春日1ー2 TEL:52-0511 M:N1W1/94- 1-25/

/書館情報大学/

/819/としょかんじょうほうだいがく/

/University of Library and Information Science、高度な情報化社会に対応して、従来の図書館学と最新の情報学を融合させた図書館情報学という新しい学問分野を専門とする唯一の国立大学として、1979年10月筑波研究学園都市内に設置された。情報化社会の第一線に立って活躍し得る指導的な人材を養成しようとしている。卒業生の多くは、広く産業界の情報管理部門、情報管理部門、情報技術部門並びに全国図書館の高度な専門職として活躍している。入学定員は、学部180人、大学院修士課程16人である。つくば市春日1-2 TEL:52-0511 M:N1W1/1992.2.15返信/94- 1-25/

/都心地区/

/820/としんちく/City Center/

/筑波研究学園都市の都心は研究学園地区のほぼ中心にあり、面積約80haで新宿副都心に匹敵し、20万都市の顔として期待されている。現在、つくばセンタービル、クレオ、つくばエキスポセンター、つくばセンター交通広場、学園西立体駐車場等の施設が立地しており、日毎に都心としての風格が形成されている。1990年の春につくば三井ビルや総合都市文化センターがオープンし、さらに活気がでてきたと私は思います。/94- 1-25/

/都心バス/

/821/としんばす/

/1993年度からつくば市が試行的に導入を計画している都心循環バス。つくば市、住宅・都市整備公団、関東鉄道などでつくる「つくば市域交通対策協議会(委員長黒川洸筑波大学教授)」や「つくば市内循環バスシステム研究会」などの団体の提言を受けてつくば市は需要予測などの調査を行っていた。計画ではつくば市と住宅・都市整備公団が中型バス数台を購入し、このバスを使って関東鉄道が二の宮地区の洞峰公園とつくばセンター間の約3.5kmに約30数ヶ所の停留所を置き、1時間に4本の運行をする予定。バスの形もイメージもつくばらしいものを目指す。/1992.11.5日経、新いば、常陽、日刊工業/94- 1-25/

/土地活用の手引き/

/822/とちかつようのてびき/

/県が作成した土地所有者向けのパンフレット。研究学園地区内の賃貸住宅建設と区画整理民有地の有効活用などを促進するのが狙い。手引きは土地活用や不動産経営の基礎知識をはじめ、土地活用と税金、手法、相談先などを40ページにわたって紹介。県が設置したつくば賃貸住宅建設相談窓口の説明資料として利用する。問合せ:(財)茨城住宅管理協会、竹園3-21-1、51-3441/1992.2.23常陽/94- 1-25/

/土地区画整理事業/

/823/とちくかくせいりじぎょう/Land Readjustment Project/

/研究学園地区では、10地区の公団施行土地区画整理事業と6地区の一人施行土地区画整理事業等が組み合わされた。土地区画整理事業では、対象地区の土地を事業前の状態 (不整形な山林や原野が多い) から都市施設 (道路、下水道、公園等) と区画形質の整った宅地に転換する事業で、その公共用地と事業費は減歩によってまかなわれる。つくばで民有地と言われているのは、この事業によって元の地主に換地された土地である。また、東光台研究団地、桜柴崎地区でもこの手法で開発されている。/94- 1-25/

/凸版印刷新研究所(仮名)/

/824/とっぱんいんさつしんけんきゅうじょ(仮名)/

/1992.2.24につくば市に完成した凸版印刷の新しい研究所。立体映像などに利用する光学機能性材料の研究を進める計画。投資額は土地代を含めて9億円。延べ床面積は1,400uで、鉄骨2階建て。4月から職員15人体制でスタートする。つくばに拠点を設けることで周囲に集中する国立研究機関や大学などと共同研究ができると判断した。/1992.2.25日経/94- 1-25/

/トップスピン/

/825/とっぷすぴん/(Top Spin)/

/「テニスの街にテニスのお店」をキャッチフレーズに1980年8月15日に開店し、以来つくばのテニス情報の中心的役割を担っているテニスショップ。テニスグッズの販売の他にテニススクールを経営、地元の小中学生、ヤング、主婦層と幅広いスクール生を獲得している。トップスピンの中には「学園都市テニスサービスセンター」も設置され、つくば周辺地域で行われるテニス大会等の情報基地として機能している。トップスピンのテニススクールは1回が10レッスンで、年4回、1、4、7、10月に開講している。受講費は12,000〜16,000円(ナイター、土日が高い)。また、時折、トッププロによるテニスクリニックを行うなど多彩な催し物を展開しているのも特徴である。ハードコート2面(ナイター付き)。/つくば市吾妻3-8-11/TEL:52-1870/M:N1W1/94- 1-25/

/トピック/

/826/とぴっく/(Topic)/

/つくば・土浦地区を中心としたタウン誌。若い女性が 対象で、お店紹介、グルメ探索、ショッピング情報などがウリ。特にグルメ探索のコーナーは豊富な情報量なので、つくばチョンガーの方々にもおすすめしたい。1988年6月創刊。当初はタブロイド版8ページほどのものであったが、1989年9月号から、B5版60ページ前後の雑誌スタイルになった。県内書店、スパーなどで入手できる。1990年3月の第17号では我々「つくばファンクラブ」がサークル紹介で登場した。発行:啓文出版/つくば市春日4-16-5/TEL:58-0007/94- 1-25/

/朝永記念館/

/827/ともながきねんかん/(Tomonaga Memorial Hall)/

/筑波大学の母体の東京教育大の教授でノーベル賞授賞者、朝永振一郎の業績を記念して大学会館に併設された資料室。/M:N3W2?/94- 1-25/

/トライ−R/

/828/トライアール/(TRY-R)/

/1983年にスポーツレンタルショップとして初めて筑波研究学園都市にオープンした店。レンタサイクルを中心としてスキー、テニス用品等を貸してくれる。テニスの店TOPSPINの姉妹店で、スポーツイベント(テニス大会、サイクリング大会等)にも力を入れている。/つくば市天久保1ー7ー3/TEL:52-3888/M:N2W1/94- 1-25/

/トリスタン/

/829/とりすたん/(TRISTAN)/

/高エネルギー物理学研究所内にある周長約3kmの加速器の名前。国際的にも有名。名前の由来はTransposable Ring Intersecting Storage Accelerators in Nippon (日本における粒子の貯蔵と加速を行う置換可能な交差型リング)の頭文字をつないだもので、ギリシャ神話の中の騎士の名前でもある。1986年に完成し、300億電子ボルトの電子・陽子の正面衝突というこの種の加速器としては世界で一番高いエネルギーを実現できる加速器で、トップクォークの検証や未知の粒子を探すことが期待されていたが、1989年春にはアメリカに世界一の座を奪われ、またトップクォークの検証は不可能であることが判明している。/94- 1-25/→高エネルギー物理学研究所/

/トレモントホテル/

/830/とれもんとほてる/

/Tremont Hotel、筑波研究学園都市にできた初めての本格的ホテル。ちょっと見ると教会のよう。筑波大学の第一学群食堂あたりから見るととてもおしゃれ。大学に近いため大学関係者の利用が多い。またレストランやラウンジも宿泊者以外でも利用できる。つくば市天久保3-19-9、TEL:51-8711 M:N3W1 /1992.2.15返信/94- 1-25/

/トレモントホテル/

/831/とれもんとほてる/(Tremont Hotel)/

/筑波研究学園都市にできた初めての本格的ホテル。ちょっと見ると教会のよう。筑波大学の第一学群食堂あたりから見るととてもおしゃれ。大学に近いため大学関係者の利用が多い。またCafe Restaruntとしても利用されている。/つくば市天久保3-19-9/TEL:51-8711/M:N3W1/94- 1-25/

/とん太/

/832/とんた/

/筑波ハムのアイドルキャラクター。愛称は公募で決められた。/1992.3.28阿留多伎/94- 1-25/

/とん太倶楽部/

/833/とんたくらぶ/

/筑波ハムが募集している定期購入者の会の名称。毎月5,000円(1年間分前払い)で筑波ハムの製品がクール便で送られてくるシステムになっている。12か月会員は会費60,000円で毎月1回1年間、6か月会員は会費30,000円で12回の中から好きな月を6回選ぶことができる。特典としてクール便の送料サービス、特製ウインナー(12か月30本、6か月10本)のサービス、自然味工房での食事代の20%サービスがある。問合せ:筑波ハム/1992.4.3阿留多伎/94- 1-25/

/とんちんかん/

/834/とんちんかん/Tonchinkan/

/くいだおれパート5の2階(まどんな亭の上)にあるオカマバー。つくばの有名な店の一つ。私が行ったときには、思わず惚れそうになるようなかわいい子がいた。/つくば市天久保1-15-15/TEL:52-3663/M:N2W1/94- 1-25/

/洞峰公園/

/835/どうほうこうえん/Doho Park/

/筑波研究学園都市最大の総合公園。テニスコート6面、50m温水プール、体育館、野球場、サーカー場、フィールドアスレチックなどがある。洞峰沼にはかるがもがあそび、休日には子供連れやアベックが憩う素敵な公園となっている。面積20ha。/つくば市二の宮2-2/TEL:52-1432/M:S3E1/94- 1-25/

/道路事務所/

/836/どうろじむしょ/

/筑波庁舎に統合された道路部門のうち道路の建設・管理部門を各支所に道路事務所として設置するもの。木村市長の「事業部門を上部本所、下部支所に機構改革する」という公約の第一弾として1992.11.1付けで土木部門から着手された。各支所に設置される道路事務所は本庁道路課の下に置かれる。道路事務所の主な仕事は@道路の管理、A道路と民地の境界の調整、B道路用地の取得、C道路、橋梁、水路、道路安全施設などの調査・設計・修繕など8項目である。/1992.10.30新いば/94- 1-25/

/土木研究所/

/837/どぼくけんきゅうじょ/(Public Works Research Institute)/

/筑波研究学園都市の西大通り沿いにある国立研究機関。所轄は建設省。1979年3月に移転完了。河川、下水、ダム、道路など11の部に分かれており、それぞれ安全、効率的、経済的に推進するための研究を行っている。つくばへの導入が期待されている新交通システムはここで研究されている。面積125.6ha。/つくば市旭1/TEL:64-2211/M:N4W4/94- 1-25/

/どろ市/

/838/どろいち/Doro-ichi Fare/

/師走の12月28日、夕方から谷田部小学校付近で行われる「どろ市」のこと。ダルマやしめ飾りなどの縁起物を売る店が並び、商業者を中心にお客が目白押し。/M:S6W4/94- 1-25/

 

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