THE ENCYCLOPEDIA TSUKUBANICA

オ〜オン

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/おーツクバ/

/121/おーつくば/(Oh Tsukuba)/

/・0298(ぜろにいきゅうはち)/94- 1-25/

/オープン/

/122/おーぷん/(Open)/

/1978年から82年まで発行された、つくばのタウン誌。文化が不毛の地と呼ばれたつくばに、ある必然性を持って生まれた月刊のメディアである。発行元は潟`ームだった。/94- 1-25/

/大池・天王池周辺開発/

/123/おおいけ・てんのういけしゅうけんかいはつ/

/国土庁の首都圏整備計画などで位置づけられた業務核都市として、首都機能の分散に伴う業務の受け皿とするほか、自然環境を生かした良好な住宅地などの新市街地が掲げられ、県南地区の新たな拠点形成を目指している。開発対象区域は、土浦市の宍塚、上高津、粕毛など大池の周辺の147haとつくば市吉瀬、上ノ室など天王池周辺の87ha、計234ha。土浦市とつくば市の中心地区からほぼ中間の地点にあり、広域幹線道路土浦学園線の沿線に位置している。土浦市の区域は147haのうち20haが公共用地。地権者は377人(293世帯)だが、公共用地を除く127haのうち45%は7人の地権者が所有している。/1991.6.22茨城/94- 1-25/

/大清水公園/

/124/おおしみずこうえん/(Oshimizu Park)/

/つくばセンタービルの南側にある都市計画公園。国土庁設置記念に造られた3公園(ほかは、松見公園と洞峰公園)の一つ。ビロードのような高麗芝と木のモニュメント、噴水等がある。土浦学園線からの眺めを意識してわずかに北側に傾斜しているのを私は知らなかった。面積1.2ha。/つくば市竹園1丁目/M:S1E1/94- 1-25/

/大砂工業団地/

/125/おおすなこうぎょうだんち/(Osuna Industrial Park)/

/・つくばテクノパーク大穂/94- 1-25/

/大高正人/

/126/おおたかまさと/(Otaka/Masato)/

/洞峰公園温水プール・体育館、新都市記念館、つくばターミナル、つくばセンター交通広場、公団ビル、つくば文化会館アルスなどの設計を手掛けた建築家。1923年福島県生まれ。1949年東京大学大学院建築学科修了。1962年大高建築設計事務所設立。/94- 1-25/

/大谷幸夫/

/127/おおたにさちお/(Otani/Sachio)/

/東京大学名誉教授。国立環境研究所の設計を行った建築家。都市問題、土地問題にも積極的な発言をしている。1924年東京生まれ。1951年東京大学大学院修了。1960年まで丹下健三計画研究室。1964年東大教授。1984年千葉大学教授。/94- 1-25/

/大塚家住宅/

/128/おおつかけじゅうたく/(Otsukake Jyutaku)/

/国の重要文化財に指定されている大塚家住宅は、18世紀前期の建築といわれるかやぶき寄棟造りで、この地方の伝統的旧家。大塚家は太田道潅の血筋と伝えられ、小田城主の家臣であった。江戸時代には代々名主を務めた。/M:N6E1/94- 1-25/

/大穂町/

/129/おおほまち/(Oho Town)/

/筑波研究学園都市を構成する町村の一つだった。合併前(1987.10.1)の人口は13,971人、面積3,401ha。建築研究所、高エネルギー物理学研究所などの研究機関が立地しているほか、つくばテクノパーク大穂にも民間研究所が進出しつつある。/94- 1-25/

/お上品なおばさん/

/130/おじょうひんなおばさん/(Noble Madams)/

/筑波研究学園都市の研究学園地区に住む新住民の奥様たちは、お上品なおばさんである。大半は短大卒以上の学歴を持ち、趣味、嗜好も知的であり、言葉使いも丁寧。「めしをくらう」などとは決して言わない。/問合せ:?/94- 1-25/

/小田晋/

/131/おだすすむ/ODA, Susumu/人名/

/筑波大学社会医学系教授。1933.7大阪生まれ。1958岡山大学医学部卒業。1963東京医科歯科大学大学院修了。東京医療少年院、東京医科歯科大学犯罪心理学研究室、独協医科大学精神科を経て1977から筑波大学社会医学系教授??(精神衛生学担当)。1993.4から筑波大学社会医学系教授。つくば市在住。筑波大学に赴任してきた頃に、マスコミに「つくば病」という言葉が登場し、心身症で小田氏を訪れる外来の研究者や学生に接し、季節性のうつ病などの「つくば症候群」を見いだし、つくばの環境との関連性を明らかにした。しかし、「最近、外来に来る神経症や心身症の患者には、つくば症候群は見受けられませんね。」と筑波病も過去の病気になったようだ。/1993.10.8常陽/931026/アルタキ/94- 1-25/

/おでかけUSENテレビ/

/132/おでかけゆうせんてれび/(Odekake U-sen Television)/

/クリエイティブハウス・アクアクの制作するACCS9chの自主制作番組。ビデオカメラを持っていろんな所に「おでかけ」するのでこのタイトルがつけられたのだろう。つくばの街のことやアートのことをはじめとして、取り上げる話題は幅広い。個性的な番組づくりで独特の味を出している。(現在休止中。1990年10月再開予定。)/94- 1-25/

/男と女のラブゲーム/

/133/おとことおんなのらぶげーむ/

/日本石油化学(株)筑波研究所に勤務していた岩月謙司が書いた本。「生物学と心理学の立場から人間の行動を真面目に考察した」話題の本とか。発行は(株)ステップ。1,500円。/1992.8.31タウンタウンつくば創刊号P18/94- 1-25/

/オトナの社会科/

/134/おとなのしゃかいか/本/

/筑波大学教授加藤栄一著の本のタイトルで1993.7.5に発行された。12の「頭脳商売」入門というサブタイトルの示すように、「頭脳」を商売道具とする職業を天才・加藤教授がウィットたっぷりに紹介していて大変おもしろい。テクノカルチャーなどに連載したエッセイを職業紹介仕立てて再編集したもの。特に最後の就職訓は日本中の学生に読んでもらいたいと思う。ところで、「オトナの」というタイトルは漢字でもカタカナでもなんとなく嫌らしさを感じてしまい、私は本屋さんのレジで顔をあからめてしまったのでした・・・先生スイマセン。/1993.7.5「オトナの社会科」太陽企画出版、1,600円/930717/アルタキ/94- 1-25/

/オフェル博士/

/135/おふぇるはかせ/

/フェルドマン・オフェル。イスラエル出身の筑波大学外国人教師(政治心理学)。10年前に来日し、東京大学で博士号を取得した後、茨城大学などで教鞭をとっていた。1992.4から筑波大学で教えている。政治家を志す人の特徴を日米で比較することを目的に1992.11の市議選で候補者心理を調査した。これまで国政レベルの政治家を調査してきたが、地方自治体レベル調査の手始めとしてつくば市議選にアプローチすることにしたもの。/1992.11.12読売/94- 1-25/

/温習塾創設準備財団/

/136/おんしゅうじゅうくそうせつじゅうびざいだん/組織/

/つくば市島名に1994.4設立を目指す全日制私立普通高校「つくば秀英高校」の設立母体となる財団法人。大学教授、つくば市内の実業家、病院長からなる組織で、1992.9.30に知事から同校設置計画の承認を受けた。代表は板垣了平筑波大学教授。/1992.12.15読売/930106/アルタキ/94- 1-25/

/温水プール/

/137/おんすいぷーる/(Warm Pool)/

/筑波研究学園都市には4箇所の温水プールがある。最もポピュラーなものは洞峰公園の温水プールで、茨城県の管理する50m公認プールである。民間施設として、タップスイミングスクール(二の宮4丁目)と第一ホテルのものがある。あと一つは筑波大学にある50m温水プールだが、残念ながら一般の利用はできない。/94- 1-25/

 

 

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